こんにちは！ほいなめ編集部のぽめこです。

ぽめこはね、その昔。ルイ・ヴィトンのような柄のバッグを持っていましたよ。ええ、もちろん偽物です。フリマアプリで5,000円で購入しました。

偽物といえども、あの有名すぎるロゴは遠くから見ると「ザ・ブランド！」という佇まい。

飲み会に出かけるたびに「すごいね、高かったでしょ～」と言われたものでした。

さて、今回はそんな超人気ブランド、ルイ・ヴィトンにまつわるニュースです。

ルイ・ヴィトンの便器！？

I wondered what 15k of authentic @louisvuitton bags looked like as a fully functional toilet, so I made this.

Illma Goreさん(@illmagore)がシェアした投稿 – 2017 11月 6 7:24午前 PST

金ぴか……！！ついにルイ・ヴィトンがトイレに参入したのか！！とびっくりしましたが、これは女性画家Illma Gore（イルマ・ゴア）さんの作品なのだそうです。

It isn't what you think it is. pic.twitter.com/lV6J7qeJzd

— Illma Gore (@illmagore) September 17, 2017

ゴアさんは、Donald Trump（ドナルド・トランプ）米大統領のヌード絵画を描いて話題となった女性画家さん。そのぶっ飛んだ着眼点で、次に目を付けたのは、Louis Vuitton（ルイ ヴィトン）のバッグでした！

なんと、約230万円分のバッグを解体し、世界一高級感のあるトイレを作り上げたのだそう。

1896年に誕生したルイ・ヴィトンの象徴となるモノグラム柄で、便器、便座、タンクを覆い、タンクの内側や便器を含め、ゴールドでペインティング。このトイレは鑑賞用だけではなく、実際に用を足すこともできるそうです（する人はいないと思うけど💦）

ちなみにこの作品は、『Tradesy』に約1,135万円で出品されたとのこと。

う、うん……。このトイレを製作するためにバッグを24個も使ったというのはすごいことだと思うけど、材料費が230万円なんですよね……？かなり殿様商売な気が……。

とはいえ、このトイレが出品されると、「欲しい！」という声が多数挙がっているそうです。

ネット上では、「なんて悪趣味な……」とまゆをひそめる人がいる一方、「掃除はどうするんだろう？」

「掃除なんてしないよ。新しいのをまた買うんだよ」というジョークが飛び交っているみたい。

みなさんはこのルイ・ヴィトントイレ。欲しいですか？

ぽめこは、トイレになる前のヴィトンのバッグ、24個が欲しいっす～（元も子もない）！！