ダイエット薬で肛門から油？！

唐揚げや脂質たっぷりな肉。ケーキやアイス…どれもこれもひじょうに魅力的で美味しさ大爆発な食いもんばかり。でも脂質の量が半端じゃないんだよなあ…。そんな悩みを持っている人はクソ程いると思う。この油を体がスルーしてくれたらどれだけ助かるか…飽食時代ならではの願望だが、これをある程度実現してくれるサプリがあるので今日は特別に紹介してやろうどうもこんにちはぐんぐん加藤だよ。

予め言っておくが今回紹介する薬はちょっと使うのに注意がいる。だってさ、口から入れた油を体が吸収しないってことはさ、そのまま肛門からダラーって流れ出て来るって意味なわけだよ。

元祖脂質吸収阻害薬「ゼニカル」

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魔法のような薬の名前は「ゼニカル」という。ゼニカルにはオルリスタットという成分が含まれていて、脂質に働く消化酵素の働きを抑え込んでしまうんだ。これによって脂質は体に吸収できる形に変化することができなくなり、そのままの姿で肛門から排出されるってわけ。なんだかすげえだろ。

脂質吸収を阻害する力は摂取した脂質全体の薬30％と言われている。ゼニカルを使えば毎日数100kcalは簡単にキャンセルできるようになるだろう。

注意点としては「予期せぬタイミングでケツから油が流出する」って事だな。屁をこいたら当たり前のようにパンツが茶色に染まる。それに知らない間に漏れてることもある。だから慣れるまでは紙おむつは必須と言えるだろう。

ゼニカルと同成分でちょっとお安い「オルリファスト」って薬もあるし、どちらを選んでも大丈夫だ。

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まずは少量から試してみよう。当日と翌日が仕事は休みで家にずっといられるタイミングがいいだろうな。マジで大事故になるから。ただ効果はすごいよ。

もっと安全・手軽を求めるなら「キトサン」

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さて、確かに効果が高そうなのは分かるけど、仕事中に肛門から油流すわけにはいかないって人も多いだろう。前述した通り、ゼニカルやオルリファストによる肛門トラブルはちょっとした注意とオムツでなんとかなることはなるんだが、初心者には精神的なハードルは高いかもしれないな。

そこでオススメしたいのは「キトサン」だ。キトサンはゼニカルよりも古くから人気のある脂質吸収阻害薬。メカニズム的には脂質を分解し体が吸収できる形にする「リパーゼ」という酵素と、脂質（油滴）の反応を防ぐというもの。ケツから油は垂れないし、カニの甲羅から抽出される天然の成分だから副作用もほとんど無い。念のためにカニアレルギーのある人は避けた方がいいかもしれないけどな。

というわけで、どうしてもダイエットしたい。でも油もんは食べたい！という人は今回紹介したサプリを試してみてくれ！決してアナルセックスに利用しちゃいけないぞ！じゃあな！