【タイ・パタヤの穴場訪問】 第48回 ビアチャン芸人がイク! 最強旅行カバンはこれだ

タイだけではなく、世界各国への旅行に当たっては、カバン選びが大事です。今回は、便利なカバンを探している人に役立つ情報をお伝えします。
以前にも書いたことがありますが、ビアチャン芸人は「キャビンゼロクラシック44L」というリュックを3年前から使用しています。最近は有名になってきたので、買おうか悩んでる人もいるかと思います。そんなあなたに、このリュックのメリットやデメリットなどを解説します。
まず、レガシーキャリア(日本航空や全日本空輸など従来の航空会社)にしか乗らないという人には、あまり必要のない商品だと思います。レガシーの荷物預けは基本的に無料ですし、わざわざ機内に持ち込む必要もないでしょう。
一方、格安航空会社(LCC)で荷物を預けようとすると、成田―バンコク間は25キログラムで片道6000円くらいとられてしまいます。往復すると約1万2000円なので、LCCの利点が消えてしまいます。言い換えると、キャビンゼロはLCC利用時に威力を発揮するリュックと言えます。
俺は以前、いろいろなカバンで旅していましたが、タイに行くようになってからキャビンゼロを愛用するようになりました。
車輪の付いたキャリーバッグ(手で引くタイプ)を持たなくなった第1の理由は、重さです。LCCによる旅行を前提にすると、各航空会社によっても機内に持ち込める重量は違いますが、大体7~10キロまでとなっていて、その重量を越えると追加料金が発生したり、荷物を減らさざるを得なくなります。
さらに、LCCの規定をクリアするサイズのキャリーバッグ本体の重量は大体、2~3キロあるため、中に入れられる重量が大幅に減ってしまいます。LCCはただでさえ、荷物の重量が制限されるのに、バッグ本体に2~3キロ使ってしまうのはもったいないです
また、移動が全てタクシーなら不便はありませんが、街中を歩くとなると話は別です。歩道はデコボコが多く、キャリーバックを引くには不便です。特に首都バンコクでは、高架鉄道(BTS)に乗る時などに、エスカレーターのないところを上る際は面倒です。
以前はボストンバッグも使用していました。しかし、LCCの規定をクリアするサイズがほとんどなく、ドンムアン空港の搭乗口で何度かサイズを調べられた経緯があります。その時はなんとかかわしましたが、重量も測られるのでとても面倒です。するとどうしても小さいサイズのカバンを使うことになり、荷物が収納しにくいということもありました。その点、キャビンゼロは容量が44リットルで、重量が約750グラムなので、バランスを考えればかなり有利です。ただ、使っていると、少し不満な点も出てきます。
まず、横持ちしたときに肩掛けカバンにできない点。一応、取っ手(持ち手)は縦と横の両方にありますが、肩掛けカバンとしては使えないので、中の物を頻繁に取り出す際に、何度も背負い直さないといけません。
また、肩ストラップを固定するアイテムが付いていません。このため、激しく動くと肩からストラップがずり落ちてしまう場合があります。
ただ、朗報があります。米ネット通販最大手アマゾン・ドット・コムなどでは、「チェストストラップ」という商品を購入できます。リュックの肩ひもをつなぎ合わせるアイテムで、これを付ければ、チェストストラップのないキャビンゼロでもしっかり固定して背負えるようになります。
特に徒歩移動の多い人には便利なアイテムとみられます。200円程度から購入できるので、キャビンゼロを使用している人には試してもらいたいです。
今回はカバン、特にキャビンゼロについて話をしました。LCCは最近、荷物の重量に厳しいという話も耳にします。旅の最初で追加料金なんてことになったら、テンションも下がってしまうでしょう。良いカバンを選んで良い旅をしてください!
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- 2018/10/05
- タイ風俗