【タイ・パタヤの穴場訪問】第53回 ビアチャン芸人がイク! 飲酒運転で捕まったゴーゴー嬢続報

先にタイ東部のビーチリゾート地パタヤの交通事情に関する記事を書きましたが、今回はその記事で触れた、バイクの飲酒運転で捕まったゴーゴー嬢の続報です。
そのゴーゴー嬢から連絡がきたのは、記事を書いてから数日後でした。日本では逮捕から保釈(逃亡の恐れのない被告人は保釈金を払って裁判までは外で生活できる。無罪なわけではない)まで早くても3週間~1か月はかかります。
しかし、彼女は「もう裁判が終わった」と言うのです。日本なら逮捕から判決までは早くても3か月かかります。そこで詳しく話を聞いてみました。
彼女は「以前は1万5000バーツ(約5万2000円)で見逃してくれたけど、今回は事前交渉すらなかった」と明かしました。
タイでは昔から賄賂、いわゆる袖の下で軽犯罪を見逃してもらうことがあるようですが、彼女は今回、警察に取り合ってもらえず、ワンボックスカーに詰め込まれ、警察署に連行されたそうです。「留置所は最悪!」「汚くて臭い!」「おまえ(ビアチャン芸人)が入ったら3日で死ぬだろう」と言われました。
日本とは異なり、警察官に頼むと、スマートフォンを留置場内に持って来てくれるそうです。おそらく、弁護士と連絡を取ったりするのに必要だからでしょう。彼女からは「おまえにLINEメッセージを送ったのに、すぐ返事がこなかった!」とお叱りを受けました。結局、お姉さん(と呼ぶ地元の先輩)に保釈金約3万バーツを払ってもらって、留置所から出てきたそうです。
2日後、裁判所に出廷し、判決が直ちに下ったとのこと。その内容は罰金9000バーツと半年の運転禁止だそうです。「当時、俺には2万バーツ必要と言ってたよな?」と問いただすと、ごまかしていました……。
ただ、彼女は懲りていないらしく、半年の運転禁止を命じられているにもかかわらず、いまだにバイク通勤しているそうです。俺には「ドリンクとチップをたくさん出して、私を慰めろ」などと言ってきます……。
俺がもし同じように捕まったら、9000バーツでは済まないでしょう。裁判を受けるために滞在期間を延長したり、航空券を取り直したりして、相当な金額になることが予想されます。友人がいればまだましですが、一人の時に捕まったりすると恐ろしいことになりそうです。
最近はパタヤで、検問や取り締まりが厳しくなっています。法律を順守し、楽しいパタヤライフにしたいものです。なお、このゴーゴー嬢が再逮捕されても、もう記事にはしません。
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- 2018/11/09
- タイ風俗