本サイトを運営するｅ４ｕ株式会社（横浜市）は12月14日～１月14日までの１か月間、電子マンガ「俺はタイの女を愛する運命だった（１）」の年末年始特別キャンペーンと銘打ち、アマゾン・キンドルを通じ、500円で販売する。今年10月に発売し、690円で販売していた。

ゴーゴーバージャーナリスト新羽七助が原作を担当した本作品は、堅調な売り上げを記録しており、購入者からは「マンガはもちろん、コラムもさすがだった」「プイちゃんを好きになってしまった」「おもしろかったけど、新羽さんが美化されすぎ」などさまざまな感想をもらっている。

新羽のマンガと実物のギャップが激しいことは認めざるを得ないが、実体験に基づいたストーリーであることは改めて明記しておきたい。

■作品内容

本サイトの人気連載「新羽七助のゴーゴーバージャーナリストへの軌跡」を原作に、女性プロ漫画家が作画を担当。イギリス留学中の新羽はドイツやシンガポールの風俗に飽き足らず、タイのゴーゴーバーに足を踏み入れる。魔都バンコクのネオンは想像を絶する輝きだった。ゴーゴー嬢との疑似恋愛にハマり、現地に移住。タイ人女に青春を捧げた男の物語。「タイ移住の理想と現実」「バンコクゴーゴーの変遷とトレンド」「ゴーゴーバーの聖地パタヤとチェンマイ、フィリピン」計３本の実用的な書き下ろしコラムも収録。

年末年始のタイ旅行のおともにぜひいかがでしょうか。