11月のタイ旅行では、バービアに行く回数が多かったです。バービア好きのビアチャン芸人が実際に使用し、バービア嬢に好評だったアイテムを紹介します。

ゲームアプリでキスを賭けて勝負

大半のバービアには、「ジェンガ」「ジャックポットダイスゲーム」「四目並べ」などのゲームが置いてあり、店によっては「黒ひげ危機一髪」なんかもありますが、スマートフォンに、皆で遊べるゲームアプリをインストールしておくと良いでしょう。

ゲームアプリの中では、「Angry Ojisan」や「King of Opera」が盛り上がりました。ドリンクやキスなどを賭けて勝負すれば、さらに盛り上がります。

ジャックポットならまだしも、四目並べやジェンガ、ビリヤードで、毎日練習している彼女らに勝つのは難しいこともあります。技術を必要としない「運」要素の強いゲームで勝負すれば、全敗などという不名誉な事態も避けられます。

旅の指差し会話帳は有効

ベタですが、タイ語の指差し会話帳はかなり有効です。バービアでは、英語を話せない新人嬢も多いです。興味津々で本を覗き込んでくるお嬢さんもいて、会話のネタにもなります。本を見ながら話せば、発音なども教えてくれるので一石二鳥です。

最近はグーグル翻訳も普及していますが、アイテムとしては指差し会話帳の方が有効だと思います。それにしても、タイ人は、外国人が話すタイ語の発音に厳しいように感じます……。

写真を撮ってＬＩＮＥ交換

バービアでの撮影をめぐっては、本格的なデジタル一眼レフカメラは不要で、少し性能が良いカメラが付いたスマートフォンで十分です。タイ人女性は写真好きで、自撮り好きも多いです。その写真をフェイスブックなどに投稿し、盛り上がるわけです。

バービア嬢の良い写真を撮影できたら、「かわいい写真が撮れたから、送ってあげようか？」と自然にＬＩＮＥ交換できるのもポイントです。会話のネタにもなりますし、写真をアプリで加工すれば、さらに盛り上がるでしょう。

ゴーゴーバーにはあえて行かず、たまにはバービアでゆっくり過ごすのも良いものです。。皆さんもタイ東部パタヤのバービアで、まだスレていないオキニを見つけてみてはいかがでしょうか。