ソンクランから帰ってきました！ソンクランの旅の内容よりも、先に速報的な記事から優先して書いて行きたいと思います。

タイトルにあるナイトウィッシュグループとはパタヤ(タイ東部のビーチリゾート)ソイ６で多数のバーを経営するグループで、ソイ６ではかなりの知名度があります。

ソイ６

私の記憶が確かならば……２～３年前まではナイトウィッシュグループは８店舗ぐらいだったはず。ですが、今回店舗数がかなり増えていた印象。見た限りでは、特に「ここ半年以内にできたソイ６で新しい店舗の８割はナイトウィッシュのグループなんじゃないか？」と思うくらいの勢いです。

ナイトウィッシュグループのお洒落なシャツを買うぐらい好きなのですが、店を選ぶのが大変な事になってしまいました。
ナイトウィッシュグループが大きくなると、分母(店の数とお嬢さんの数)が多くなったので、自然と分子(自分に合うお嬢さん)も多くなり、遊ぶには悪いことではありませんが……

ここ数ヶ月ソイ６に行ってない人は新装店の多さや、賑わいに驚くかもしれません。ですがやっぱりソイ６がお安い値段で気軽に遊べることに変わりはありません。逆に聞いた話では、なかなかの数の元ゴーゴー嬢達がソイ６に集まってるようで、ソイ６全体のレベルアップしているとの事。

反面、お嬢さんのレベルが上がるとお値段が上がる危険性もあります。ソンクラン期間だからかも知れませんが、ショートで2,000バーツ（約7,000円）を提示されたなんて話も聞いています。

ソイチャイヤプーン

前にも記事にした第二のエロマッサージ通り「ソイチャイヤプーン」にも、ソイ６のナイトウィッシュグループが進出していました。今までナイトウィッシュと言えばソイ６だけだったのですが、今回のソイ６以外に店を出すのは初めてではないでしょうか？

ソンクランシーズンでお嬢さんの質は参考にはなりませんが、ソイチャイヤプーン全体のレベルを考えればバーとエロマッサージで内容が違うとはいえ、エロマッサのお嬢さんたちには脅威かもしれないです。
特にチャイヤプーンは白人男性も多く、沈没系と呼ばれる長期滞在者も多い場所なので、単純にエロ目当てではなくバー目当てのお客を狙っているのかも知れません。こちらもパタヤに新しい流れができるのかな？と思いました。

パタヤ全体を考えると、ナイトウィッシュグループの拡大が気になったソンクラン滞在になりました。選択肢が増えるのはいいことだと思いますが、やはり最近の傾向のパタヤ全体の値上がりが気になってしまいます。ソイ６はパタヤを象徴する地域の一つでしょう。
これからもソイ６を含めたナイトウィッシュグループの変化に注目していきたいと思っています。