【風俗しくじり先生】季節外れのオカルト系話だが、もしかして俺を騙したと思われる地雷女
え~、本稿を描いているのは2016年11月末。
先日、東京では11月としては観測史上、初めて積雪を記録した数日後だ。
つまり、寒いしマッキーじゃなくても冬が始まると分かっている。
そんな時期には、いささかタイミングを外した感がある話なのだが……。
たしか、5年前の夏のことだったと思う。
いわゆる待ち合わせ式の人妻デリヘルで遊ぶことにした。
俺、この待ち合わせ式、好きなんですよ、不倫気分が味わえるから。
また、美人さんと腕を組んで歩いてもらうのもイイものですよ、ええ……と思ってたんだな。
さて、待ち合わせ場所に現れたのは、Mさんという三十半ばの、なかなかな美人。
少し北川景子に似ているし、「これは当たりでしょ!」と確信した俺……が甘かった。
まずはホテルに入りましょうとなるワケだが、池袋北口のホテル街を歩いていた時のこと。
彼女が一言もしゃべらないんだよ。
まぁ、緊張気味なのかと思う心の広い俺。
で、Aというホテルに入ろうとしたら、彼女が「ここはダメ! 出る!」とか言い出して。
なんでも霊感が強いそうだ。
で、俺がめぼしいと思ったホテル(つまり、安いホテル)に入ろうとするたび、
「ここもいる!」とか言って、時には泣き出す始末だ。
結局、当時リニューアルしたばかりの、そこそこの値段がするホテルに落ち着いたんだけど、
まぁ、美女と一緒にいるには相応しいかと思ったんだけど……
今度は空に向かって話し始めたんだわ。
どうやら、俺には見えないものが見えているようだ。
そして、「このコ(霊?)たちが収まらないから、できない」と言いやがった。
さらに、「収まってないけど、フェラはできないけど、手コキはできるよ?」と言いやがった。
俺、固まったね、別に金縛りじゃないけど。
本当に霊感が強いのかなぁと思ったけど、どうやら、この女は自分が仕事をしたくないから霊のせいにして、何だかんだ言い訳をしてたんだな。
触らぬ神に祟りなしっていうけど、この時、俺は触らぬ祟りに祟りなしって思ってしまったんだな。
だから、結局、この地雷、取り除けませんでした……。
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(文:亦滑訓仁)
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