【風俗しくじり先生】ケータイ電話黎明期に出会って思わず惚れ込んでしまった地雷女
今回は、発端的には俺も悪いなぁ~って少し反省している地雷エピソードだ。
風俗に通っていると嬢と親しくなることがある。
本当は越えてはいけない一線を越えてしまうことがある。
いやね、本当に反省していますよ、今となっては。
っていうか、反省したから俺、プライベートで行く風俗店の嬢にアドレスとか教えないもん!
と、いうのも約20年前のコトだ。
当時、ケータイ電話というものが普及し始めた。
俺個人としてはフリーランスゆえに仕事がしやすくなったと感謝していた。
そして、風俗嬢の中には「営業がしやすくなった!」というコもいた。
まぁ、家電話と違って基本的には本人が出るもんな。
それで、ある日、俺は
渋谷のファッションヘルスで働いていた女のコのリピーターさんになったんだわ。
週イチで通うほどだったので、やがて、ケータイの番号を交換するようになった。
それほどの仲になれたのだ。ぶっちゃけ、浮かれまくったね、俺は。
その時に彼女から「私ね、本名、○○っていうの。亦滑さん、下の名前は?」的に聞かれた。
源氏名ではなく、本名を教えられた俺が浮かれるどころか舞い上がったのは言うまでもない。
さて、彼女の電話番号を知ってから、毎週、「遊びに来て~」とコールが来るようになった。
今だったら営業だって分かるけど、ケータイウブだった俺は「このコ、俺に惚れた!」って本気で思ってしまったんだな。
そのうちに「出勤前にデートしよう!」と誘われるようになった。
今ならば同伴出勤のお誘いだって分かるけど、当時は「このコ、俺と付き合いたいんじゃね?」と思うようになった。
そんで、出勤前にデートや食事をしてプレイ代金よりも高い金額を使うというね(苦笑→号泣)。
ただ、出勤前のデートの時は俺のことを下の名前(本名)で呼んでくれたり、プレゼントしたものを次に会う時に身につけてくれたんだよ?
信じるじゃん? 信じるじゃん!
……信じてました(再号泣)。
さて、そんな関係が3ヶ月続いた某日。
俺のケータイに着信があった。
登録していない番号からだったが、下3ケタが110になっているんだよ。
そんで、出てみたら、「都内某署の者ですが」と切り出した。
警察だった。
聞けば、「○○さんの旦那さんでしょ? 身柄を引き取りにきてほしいんだけど」とのこと。
ちなみに、○○さんとは、あのコのことだ。
どういうことだ?
話をまとめると、その女のコが窃盗をして捕まったと。
それで、俺を内縁の夫だと言っているらしい。
もちろん、全力で否定したが電話では証明できるものはないし、内縁だから戸籍とか住民票を調べても分かるハズがない。
でも、アホくさいので電話を切った。
すると1時間後に再び電話がかかってきて、「亦滑さんね、あなた、もしかしたら、○○に身の回りの物を盗られているかもしれませんよ」とのこと。
なんでも、俺以外のお客さんにも同じことをして、何度か物を盗んだと自供したそうだ。
一応、調べてみたけど、それらしき形跡は無かった。
あ、ハートは盗まれたぜ……と言ってみたところで切なくなるだけだった。
もちろん、その後、彼女とは連絡が取れず。
だから、この地雷、取り除けていません。
————————–
(文:亦滑訓仁)
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