【風俗しくじり先生】レッドカーペットで簀巻きにして海に放り投げたくなった女優気取り地雷女
最近、AV女優さんが在籍している風俗店って多いよな。
これ自体は俺としては大賛成だ。
だって、作品で見ていた憧れの女性と風俗のルールに則ったうえでのプレイができるんだぜ?
裸が目の前にあるんだぜ? すごくありがたいことだよ。
しかし、どんな職業にもピンからキリまであるようにAV女優という職業にもピンからキリまであるんだな。
それは5年前のことだ。
「AV女優多数在籍!」と謳っているデリヘルで遊ぶことにした俺。
しかし、有名女優は金額のケタが一つ違うんだよ。
それで、まぁ、予算ギリギリの、その店では一番下のランクの女性を選ぶことにした。
それでもスタッフ氏いわく「有名プロダクションA所属の女性です」とのこと。
俺が待つホテルにやって来たのは……ごめん、知らないわ。アンタ誰?
そんな感じだったけど…
…なんか、態度がデカイんだよ、この女。
着ていたジャケットを俺に渡して「掛けて」って言われるのは分かる。
しかし、「そんな掛け方じゃ、シワになるでしょ! 私、女優よ?」と言われたからには……俺、この時点で笑いを堪えるのに必死だったわ。
顔はたしかに美人の部類に入ると思いますよ。だけどなぁ~、たとえば、向こうがハグしてきたから俺も抱き寄せると「そんなに強く扱わないでよ! 私、女優よ?」とのこと。
この流れだから予想通り、キスも「ごめん。NGなの。私、女優だから」とほざいてる。
結局、軽く舐める程度の全身リップに先端を軽く舐めるだけのフェラをするだけという……。
さすがに穏便な俺もチンチンをビンビンにしていたけど、「一応、俺、客なんだけどさ。さっきから女優、女優って、アンタ、どんな作品に出演してんのさ?」とキツい口調で言ってしまった。
すると彼女はシドロモドロになりながら、「え~と……いろいろと……」と言うだけだ。
これは金が無駄になると思った俺は、その場で店にクレームを入れることにした。
すると、先程まで女優面をしていた女が慌てて俺のケータイを払い除け
土下座をして「お願いだからお店には言わないでください」と懇願してきた。
ぶっちゃけ、これも演技か? そう思ってしまうほどの豹変ぶりだ。
さらに「私にも生活があるんです!」と続け、両親が余命幾ばくも無いこと。弟の借金を返していること。妹の学費を親に代わって支払っていること……と自分の境遇を話し始めたのだ。
さらにオイオイ泣き始めた。
俺、たとえ本当のことだとしたら失礼だと思ったけど、思わず、「女優なだけにドラマティックだね~」とイヤミっぽく言ってやった。
その間、その女優は泣きっぱなしだったけど。
そして、しばらく泣いていたら彼女のバッグの中のタイマーが鳴った。
すると、ピタリと泣き止んで「あら、時間だわ」と言い放ち、そそくさと着替えて出ていってしまったのだ。
それは見事なまでの身のこなしであり、まさに風と共に去りぬって感じで逃げられた。
だから、この地雷、取り除けませんでした……。
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(文:亦滑訓仁)
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