今回もしつこく肩！肩をやらせてください！

はいどうも！みんな景気はどうだい？！男の価値は金と筋肉！金を稼ぐのは難しいが筋肉なら誰だってつけられる！さあ筋トレやろうぜ糞野郎ども！

というわけで今回も肩！超三角筋だ！前回は前部について話したので今回は側部の鍛え方について解説していこう。三角筋側部は肩幅を決める上で最も大切な部位。ここが横にバーンと張り出しているとめちゃくちゃカッコイイシルエットになる。日本人にありがちなのっぺりストンとしたしょぼい肩とはさっささとオサラバしよう。

今回はめちゃくちゃ簡単な一つの種目で肩を丸くでっかくかっこよく仕上げていくぞ！

鬼の形相でサイドレイズをすべし

肩の側部を鍛えるためにはなんといってもサイドレイズだ。前部を鍛えるためにはフロントレイズが有効だったのを覚えてるかな？

あれの横バージョンね。やり方は簡単。ダンベルを体の側部に持ってそのまま両手を広げていくだけ。一言で表せばこれだけの動作だ。

ただ注意点もいくつかあるから解説しておこう。まず、ダンベルを上げる時に肩がすくんでしまうと刺激が僧帽筋に逃げてしまう。肩には肩峰というでっぱりがあるが、あくまでもその肩峰から先の部分だけを動かすようにするべし。肩関節が硬い人はダンベルを高く上げようとするとどうしても僧帽筋まで動いてしまうから、そういう場合は無理のない可動範囲でダンベルを上下させた方が良い。

あと、肘は完全には伸ばしきらず軽く曲げよう。肘を怪我してしまう可能性がある。また、トップの位置では少しだけ小指側が上を向くようにした方が三角筋側部に刺激が入りやすいのでこの点も覚えといてくれよな。

サイドレイズは重いウエイトを扱う必要はない。10回～15回できる重量でやろう。ダンベルがない人はペットボトルに水と砂を詰めてやってみてもいいぞ。筋トレ初心者の場合それでも十分過ぎるくらい効くはずだ。

自宅で筋トレする奴はコレを買え！

ダンベル買いたいけど重くて危なっかしいという人はぜひ「トレーニング用チューブ」を買って欲しい。だいたい一本1000円もだせば十分な強度の物を購入できる。肩や背中のトレーニングはターゲットに上手く負荷を掛けるのが難しい部位なんだが、チューブを使えば「効いてる感じ」を初心者でも楽に掴むことができるんだ。

重力関係ナシに筋肉に負荷を掛けられるしすげえ便利だから是非検討してみてくれ。
同じゴムでもコンドームばっかり買ってちゃダメだぞ！このエロが！