こんにちは！ほいなめ編集部のぽめこです。
エッチなお店もいっぱいあって、ムフフなナイトライフを送れるタイの夜。
しかし、キレイなお姉さんに誘われるがままにパブに入ったら、中では麻薬パーティが開かれていた！なんてこともあるんです。

タイのパブが摘発された！中で大麻パーティが開かれていた！？

タイ当局は、３日未明に、バンコク都ジョムトン区にあるパブ「インフィニティ・インディ」の手入れを行いました。この捜査により、店内にいた135人が麻薬摂取で逮捕されています。
手入れに入ったとき、店内にはまだ未成年の７名を含む、300人以上の客がいたといいます。
全員の尿検査をしたところ、女性77人、男性58人から、覚醒剤、大麻などの陽性反応が出たそうです。
当局は、「インフィニティ・インディ」に5年間の営業停止を命じる方針だといいます。
パブのお客さんの半数が大麻をやっていたなんて、もうほとんど大麻パーティ状態ですよね。きっとこのパブには売人がいて、「ちょっとやっていかない？」なんて感じで誘っていたんじゃないかと思われます。
もし、このパブにふらっと入っていたら、私も今頃ジャンキーになっていたのかも……。

ところで大麻ってやったらどんな気分になるの？

「クスリをやると、廃人になる」というのは子供の頃から教わっているので、クスリをやると破滅するということはなんとなーくわかるのですが、実際にやるとどんな気分になるのかというのは、なかなか分からないもの。
海外サイトStorypickが、大麻を初めて吸った人に起こる精神状態をまとめているので、見てみたいと思います！

・とにかくなんでもおもしろくなっちゃう
人の顔でも、テレビのニュースでもとにかくなんでも面白い！子供のようにげらげら笑っちゃうみたい。

・のどがカラカラになる
喉が渇いて水分をとることになるのですが、コップのふちに口を当てて水を感じ、飲み込む、というただそれだけのことに大衝撃を受けるのだそうです。こんなうまいものがこの世にあったのか！！と思うんだそう。

・ 音楽がひとつの粒のように聞こえる
音楽を聴くと、まるで音の洪水の中に体がなだれこんでいくような衝撃を受けるそう。
オーケストラのバイオリンの一音、ティンパニーの一打、ピアノの一粒それらの音がくっきりとひとつひとつ耳に入ってくるそうです。

このほかにも、記憶の認知に変化が起こったり、すべてをいとおしく思えたりするのだとか。
しかし、クスリを摂取し続けると、徐々に被害妄想がおこったり、気持ちが下がり、落ち込んだりといういわゆるバッドトリップが起こるようになります。
楽しそうだな～と思いますが、この反応が起こるのは最初だけ。摂取し続けると、徐々に感動は薄れ、ただぼーっとするだけになるそうなので、注意してくださいね。
クスリはダメ、絶対！というわけで、皆さんもパブですすめられても手は出さないようにしましょう！