第22回 甲子園開幕、横浜高の混血球児に期待【時事コラム・ボーペンニャン】
「真夏の炎天下、大きなお兄ちゃんたちが頑張ってるな」
38歳のおっさんになった今でも、ついこんなふうに見てしまう。第100回全国高校野球選手権記念大会が8月5日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕した。
少年野球で早くも挫折した自分にとって、甲子園に出場していようが、していまいが、「高校球児」は偉大だ。神奈川県茅ケ崎市の出身だが、できが悪かったため、埼玉県にある私立全寮制の中高一貫校に通っていた。その影響で、甲子園をめぐっては神奈川よりも埼玉の高校を応援している。今回は花咲徳栄と浦和学院が出場。花咲徳栄の2連覇に期待しているが、大阪桐蔭など強力なライバルが立ちはだかる。
個人的には「混血球児」を応援。記憶に新しいところでは、東京の関東第一出身で、ナイジェリア人の父を持つオコエ瑠偉(現東北楽天ゴールデンイーグルス)が有名だが、今回は横浜高校からコンゴ人(※)の父を持つ万波中正(まんなみ・ちゅうせい)選手が出場する。中学時代には、砲丸投げで都大会優勝の実績もあり、その規格外のパワーに注目が集まる。甲子園が沸き立つような特大アーチを見たいものだ。(新羽)
※アフリカには「コンゴ共和国」と「コンゴ民主共和国」があり、万波の父親はコンゴ共和国出身という
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- 2018/08/06
- コラム