こんにちは！ほいなめ編集部のぽめこです。
先日、「タイ旅行のすすめ」の記事の中で、「ウェストバッグに貴重品を入れて腰に巻く」という方法を紹介しました。
この方法だと、『私は大切なものを全部ここにいれて持ち歩いているぞ！！』と周囲にアピールしているように見えるので、スリに遭う危険性が……と書きましたが、ぽめこは発見してしまいましたよ！！
すごーく自然に見えるウエストバッグ！！
その名も『dadbag（親父バッグ）』です！！

親父バッグってどんなもの！？

まずはその衝撃的な見た目をご覧ください……。

き、キタネエ……！！

毛むくじゃらの太鼓腹。そう、中年男性のだらしなくたるんだお腹を再現したのが、このウェストバッグなんです。
だらしない太鼓腹とヘソが全面にプリントされているので、洋服をちょっと上にずらしてお腹とマッチさせれば、あら不思議！本物のお腹みたい……！！
開発者のAlbert Pukiesさんは、中年男性の太鼓腹に憧れを持っていたそうです（なぜ💦）。しかし、そうなった時の生活習慣病などの健康上のリスクを考えると、太鼓腹にはなれなかったのだとか……。で、妥協点としてこのdad bagを開発したのだそうです。

種類も豊富な６種類！あなたはどのお腹にする？

「Dadbagは欲しいけど……僕は毛むくじゃらのお腹じゃないし……」そんな方のために、無毛タイプも用意されていおります。

ぼうぼうの剛毛タイプ。ピンク色の無毛タイプ。肌色の一般的なタイプ。三段腹。ちょっと濃いめの肌色タイプ……。
とはいえ、現在はdadbagは販売されておらず、製品化に向けてビジネスパートナーと製造メーカーさんを探しているとのこと。
Albert Pukiesさんのように、太鼓腹にあこがれを持つ方は「俺がビジネスパートナーになる！」と名乗りをあげてみてはいかがでしょうか？
タイ旅行に行く際は、このdad bagをお腹につけて、Tシャツをたくしあげ堂々と歩きましょう。
これで、スリに遭うことはない……はず！？

写真元　https://www.boredpanda.com/dadbag-a-dad-bod-funny-bag-albert-pukies/