今回はパタヤの15：00を飾るお菓子あれこれを紹介したいと思います。
皆さんも訪タイ時にお菓子を所望される方が多いのではないでしょうか。そうタイ人は甘いものが大好き。そんなスイート王国タイでのビアチャン芸人的スイーツを紹介したいと思います。

① 王道ハーゲンダッツ

パタヤではロイヤルガーデンの2階にあります。最近は日本では見かけなくなってしまいましたが、カフェ併設のハーゲンダッツがあるのです。メニューもパフェやフローズンヨーグルト、チョコフォンデュにタルトとメニューも豊富で普通のコーンのアイスも当然あります。ですが、流石ハーゲンダッツです。お値段は1スクープ140B＋コーン20Bで160Bとなっているので物価のお安いタイなら特にお高く感じるのではないでしょうか？

俺も何度も行っていますがファラン家族以外でハーゲンダッツを食べていたタイ人は見たことがありません。そこで、お気に入り嬢の手土産にお持ち帰りという手もあります。俺の経験では喜ばれる率はかなり高いですね。「ハーゲンダッツ」話のネタにもなりますし、お高いだけあってがっかりはしないはずです。デート用にお持ち帰り用、自分用と重宝するのではないでしょうか？

② カフェワールド

タイに来たことがある人なら一度は見たことがあると思う「カフェワールド」はパタヤだけでも5店舗。目立つところはセントラルフェスティバル(センタン)、セントラルマリーナ、ロイヤルガーデンにもありますね。パタヤにはスターバックスという世界的に有名なカフェもありますが、少しお高めのお値段と今回のお題のスイーツという点でカフェワールドを推奨したいのです。

普通のコーヒーだけでなく、フラッペやスムージーなど種類が豊富ですが、日本の某カラオケチェーンで出てくるようなアイスの乗ったトーストやワッフル、パンケーキなどのスイーツが充実しています。タイティーやチャイを出している店もあるので一度訪れてみてください。(店舗によって販売している商品が無い店もあります)

③ ソイレンキー脇のパートンコー屋台

パートンコーを初めて聞く方もいると思いますが、簡単に言えばタイ式ドーナツと形容するのが一番かなーと思います。中でもソイレンキー脇のパートンコー屋台がパタヤで一番の屋台ではないかと思っています。朝8時から朝10時くらいの間で売り切れるまで営業しています。この屋台は色んなサイトにも取り上げられているので有名です。ほとんどのサイトでは紹介していませんが、なんとこの屋台は日によっては「あんまん」や温かい豆乳もあります。ですが個人的はやはりパートンコー！パートンコーも日によって２種類あって細く白いタイプと茶色く丸いタイプのパートンコーがあります。どちらもコンデンスミルクをつけて食べることをおススメします。そして特筆すべきは値段！なんと一袋20Ｂ。コンデンスミルクを追加で購入して30Ｂ。これもし日本で屋台出したらドーナツ屋やコンビニあたりも脅威に感じるではないかと思えるクオリティ。そして朝10を過ぎると売り切れになってしまう可能性も高いので早起き必須ですね。

④ カオニャオマムアン

セントラルロードを東に進むと右側にマンゴーの並んだ店が見えるところがメーサイトンというパタヤのカオニャマムアンの名店です。他のカオニャマムアンが売っている店をあまり見かけませんが友人はビアチャン芸人の御用達「デンダム」というレストランの帰りに必ず寄っていきます。もち米にマンゴーが乗っているという日本人にはびっくりしてしまうかもしれない食べ物ですが、意外にいけます。友人は冷やして食べますが、冷たい米が嫌いなビアチャン芸人はマンゴーとココナツミルクは冷蔵、もち米は食べる直前に電子レンジで温めて食べます。夜遅くまで営業しているのでレンキー(これもレストラン)で嬢と食べた帰りによるのもいいですよ。

どうです？

とりあえずお気に入りの4つを紹介してみましたがどうですか？
折角パタヤに行くのだから食事も楽しんでみませんか？スイーツを中心に紹介してみましたが、この記事を見てる人は普通のありきたりな記事なんて見飽きてる方も多いと思うので少し視点を変えた切り口でスイーツを紹介してみました。