スポーツは自分にとって、女性の次に好きなもので、テレビやインターネットを通じ、日々さまざまな競技を観戦している。見ている人に感動や興奮を与え、人生を豊かにしてくれる。

そのスポーツ界で、さまざまな不祥事が起こっている。

●大相撲の横綱がリモコンで欧打事件
●レスリングのパワハラ問題
●アメフトの危険タックル
●ボクシング連盟会長に対する告発
●バスケ男子日本代表の勇敢で無知な行動
●新体操のパワハラねじれ問題

パッと思いついただけでも、これくらい出てきた。スポーツ界の不祥事はかねて報じられてきたが、最近は非常に多くなっている。

責任は誰にあるのか？　それを追及したところでスポーツ界は変わっていくのか？　答えは簡単には出ない。

一方、直近の新体操の問題をめぐり、高須クリニックの高須克弥院長は「頑張っているアスリートが道を断たれるなら応援したい」といち早くスポンサー契約を結ぶ意向を表明。同じスポーツ好きとして素晴らしいと感じた。

今は「全力で応援すること」と「好きなスポーツをして魅力を近い人に伝えること」しかできないが、これからもアスリートやスポーツ界に少しでも貢献していきたい。（ＮＩＴ）