【タイの屋台飯と現実と俺が思うことと】第35回 ナコンラチャシマー県のおすすめご当地グルメ「パット・ミー・コラート」
コラートのご当地グルメ「パット・ミー・コラート」。

タイは地方ごとに大きな特徴はあるものの、各県ごとには案外違いがないことが多い。タイ政府は地方活性化を目指して一村一品運動「OTOP(オートップ)」を実施して、各地にアンテナショップなどを持たせているものの、必ずしもその地でしかできないものというわけではない。

そのため、食べもので言ったら、この県に行ったらこれを食べるべきといった名物がないこともあるし、ほとんどの県にご当地グルメ的なメニューは見られない。

そんな中、イサーン地方(タイ東北部)の玄関口であるナコンラチャシマー県、通称コラートには、この県のご当地グルメとして「パット・ミー・コラート」が存在する。コラートは近年、日本人在住者も増えているし、観光スポットも数多くある。今後、コラートに足を運んだ際にぜひとも味わってほしい料理である。

見た目はソース焼きそばの雰囲気を持つ炒め麺

「パット・ミー・コラート」は麺料理である。日本人に人気の米粉麺の焼きそば「パッタイ」のコラート版とでも言おうか。

コラートのご当地グルメ「パット・ミー・コラート」。

コラートのご当地グルメ「パット・ミー・コラート」。

米粉麺の一種である「ミー・コラート」を炒め、「シーイウダム(黒醤油)」などを使うため、見た目には日本のソース焼きそばのように見えなくもない。味はパッタイと違い、シーイウダムの影響で甘辛いといった印象で、それこそソース焼きそばに寄っている味がする店もある。

この料理で使う麺、ミー・コラートはパッタイに使われる「センジャン」に似ていて、普通に食べられる米粉麺「クイッティアオ」とは若干違う。

クイッティアオの細麺「センレック」よりも太めで、かつモチモチとした弾力性に富んだ面が使われる。名称通り、コラートが発祥の麺であるとされるが、ほぼセンジャンであり、バンコクのスーパーでも売られているので、麺そのものは特に珍しいというわけでない。

また、最近はパット・ミー・コラートの調理キットも販売されているのをバンコクでも見かけるようになった。スーパーなどのレトルト食品スペースに置いてあるのを見かける。

バンコクなら、首都高をバンナー方面に向かったところにあるサービスエリアに、コラートの物産店「ジャオスア」でも本格的なパット・ミー・コラートのセットが買える。

コラートのおすすめエリアは国道2号線近く

コラート市内でパット・ミー・コラートを楽しむなら、国道2号線、ミッタパープ通りをマッサージパーラー「ペガサス」の交差点で左折したエリアがおすすめだ。

ミッタパープ通りは、バンコクのアソークで人気の商業施設「ターミナル21」や、バンコクからの長距離バスが発着する第2バスターミナルがある。

コラートのバスターミナル。第2ターミナル、あるいは新ターミナルと呼ばれる。

コラートのバスターミナル。第2ターミナル、あるいは新ターミナルと呼ばれる。

それらを過ぎて、「ペガサス」のビルを目印に曲がれば、通り沿いに何軒もパット・ミー・コラートが人気の店が建ち並んでいる。

地元民おすすめは、そのエリアにある「ワット・コークパイ(コークパイ寺)」の裏にある「トン・マラゴー」だ。

おすすめ店「トン・マラゴー」。

おすすめ店「トン・マラゴー」。

この「トン・マラゴー」を始め、この辺りのパット・ミー・コラートの店はどこも「カノムジーン」も扱っている。カノムジーンに関してはいつか改めて紹介するが、クイッティアオとは製法がまったく違い、発酵した米粉麺である。

「トン・マラゴー」のカノムジーンは赤いスープと黄色いスープの2種類だった。

「トン・マラゴー」のカノムジーンは赤いスープと黄色いスープの2種類だった。

タイではこのカノムジーンをタイ・カレーなどがベースになるスープに入れて食べる。コラートのカノムジーンもまた辛くておいしい。

カノムジーンは汁が目に入ることがよくあるので注意。

カノムジーンは汁が目に入ることがよくあるので注意。

さらに、カノムジーンだけでなく「ピークガイ・トート」も人気がある。ピークガイとは鶏手羽のことで、カラッと塩こしょうで揚げた、実にシンプルなものになる。
なにがいいかというと、バンコクの鶏手羽から揚げなんかよりもずっと大きいことだ。

大ぶりな手羽のから揚げが楽しめる。

大ぶりな手羽のから揚げが楽しめる。

この辺りの店は自分たちで農園を持ち、そこでじっくりと育てた地鶏を使っている。だから、肉もしっかりしていて食べやすいのだ。

鶏手羽から揚げは塩こしょうのシンプルな味つけだった。

鶏手羽から揚げは塩こしょうのシンプルな味つけだった。

コラートは観光にも優れた県である

コラートは今急激に発展してきている。日本人在住者が増えてきているのは、日系企業がコラートの郊外に工場を建設するなどしているためだ。
残念ながら空港は20年近く前に定期航路が廃止されてなくなったが、車でおよそ3時間とほどよい距離感でもある。

市内は先ほど触れたように「ターミナル21」もあれば、最近「セントラルデパート」も開業している。セントラルの裏手は学生街なので、安い飲食店や宿も少なくない。

「ターミナル21」の展望台がなかなかの景観。

「ターミナル21」の展望台がなかなかの景観。

あと、マッサージパーラー「ペガサス」の交差点を左折しないで、南へと右折するとチャーンプアック通りに入る。

「ペガサス」。コラートのマッサージパーラーはあまり期待してはいけない。

「ペガサス」。コラートのマッサージパーラーはあまり期待してはいけない。

ここは夜になると若者向けのパブやディスコで賑わう。宿も充実しているし、そのまま旧市街に抜けていけるので立地もいい。泊まるならばこの辺りはおすすめである。

旧市街エリアもパブなどおしゃれな店がたくさんある。また、タイのジャンヌ・ダルクとも呼ばれる「ヤーモー」の像の辺りは昼間は買い物客などで活気があり、夜には立ちんぼが客を引く怪しいエリアになる。
こういった表と裏の顔の違いもまた地方都市ならではでおもしろい。

郊外に目を向ければ、クメール遺跡の「ピマーイ遺跡群」が県内にあるし、バンコク寄りに森林全体が公園になった広大な「カオヤイ国立公園」もある。野生のゾウやサルなどが間近で見られる。

郊外のおすすめスポットのひとつ「ピマーイ遺跡」。

郊外のおすすめスポットのひとつ「ピマーイ遺跡」。

また、バンコクにもあるが、「チョクチャイ牧場」にはステーキハウスも併設されているので、タイ産のおいしい牛肉を楽しむこともできる。

ご当地グルメとしてパット・ミー・コラートもおすすめだし、コラートは全体的にいい場所なので、足を運んだことがない人はぜひ一度観光で訪れてほしい。

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この記事の作者

高田胤臣
高田胤臣
1977年東京都出身。98年に初訪タイ後、2002年から在住のライター。移住当初は死体へのタッチに執念を燃やしていたが、現在は心霊ライターになるべく、恐怖スポット探しに躍起。タイ語会話と読み書きも一応可。
ウェブサイト:http://nature-neneam.boo.jp/
ツイッター:https://twitter.com/NatureNENEAM
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