ナナプラザの人気ゴーゴーバー「レインボー1」に所属する彼女、ミントとの関係はそれなりに順調だったが、ミント一筋というわけでもなかった。 ミントは娼婦のため、普通のカップル間の浮気とは状況が異なるものの、チャンスができると…
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フローレス島に行ってみよう インドネシアは5110キロメートルと東西に非常に長く、世界で最も多くの島嶼を抱える国で、1万3466もの大小の島によって構成されている。人口は2億3000万人を超えていて世界第4位である。また…
タイでは4月に入ると、スーパーマーケットなどの店頭に、水鉄砲やカラフルなアロハシャツなどが所狭しと並び、ソンクラーン(タイ正月、水掛け祭り)モードに突入する。 ソンクラーンは元々、年少者が年長者に少量の水を掛けて敬意を示…
1月30日の誕生日をミントと過ごし、2月に入ると、会社の総務部から宿泊中のサービスアパートに関する通達を受けた。 「『BUプレイス』の無料宿泊期間は2か月間なので、他の住居を自分で探してほしい。でも、すぐに見つけるのは難…
大晦日にバンコク8か所で爆弾事件が発生し、慌ただしく年が明けたものの、数日が経って通常業務に戻った。 自分が書いた記事は相変わらず先輩記者から直されまくっていたものの、仕事は順調だった。 ただ、企業や機関が用意した記者会…
ブラジル・サンパウロにある俺の常宿から歩いて5分の所にチャイニーズレストランがオープンした。 そこはいつも人が溢れていて、通るたびにガラの悪い中国人の男たちが外でプカプカとタバコを吸っている。ブラジルでは屋内で喫煙が出来…
2006年12月6日、日本語週刊紙「バンコク週報」のオフィスに初出勤する形で、タイ移住生活が幕を開けた。オフィスは当時、バンコク都内ラチャダー地区にあった。 右も左も分からないメディア業界で、自分の武器は英語だけだった。…
その女と初めて会ったのは、ペルーのリマにある日系ペンションのサロンだった。 俺と後輩のオガミノ君はその日、イキトスというアマゾンの玄関口の街から戻ってきて、サロンで他の日本人旅行者4名程とアマゾンの話などをしていた。 俺…
2週間のバンコク滞在中、プイについて改めて考えをめぐらせてみた。 私は冷めてしまったが、プイの方ははたしてどうだったのだろうか。お金を受け取らずに、ディスコやデパート、レストランなどに案内してくれた。 当時はLINEもな…
プイとタイスキ「MK」で食事した後、宿泊しているサービスアパート「オムニタワー」に戻った。 夜は一緒に「レインボー2」に行き、店にペイバー(連れ出し)代600バーツ(現在のレートで約2080円)を支払い、姉妹店の「レイン…
旅先では外国人旅行者と接することが多い。その中でも顔が最もインパクトのあった女のことを思い出したので書いてみたいと思う。 〇2011年・ペルー・プーノ 汽船の蛇行する湖では世界最高地にあるティティカカ湖に後輩のオガミノ君…
慌てて「レインボー2」に駆け込むと、黒いビキニにジーンズ生地のホットパンツ、赤のロングブーツを身に付けたプイが、ブスッとした表情で同僚ら数人としゃべっていた。 新羽七助撮影 ゴーゴー経験が少ない私は「怒らせてしまったかな…
ナナプラザの「レインボー2」でプイというダンサーを席に呼んだ。髪の毛を金髪に染め、背中には大きめのタトゥーが彫られている。典型的なゴーゴー嬢の出で立ち。 肌の色は黒いものの、腰はくびれ、脚は細長く、胸や尻は適度に発達して…
●新羽さんと2人で突入 数日後、新羽さんと2人で食事をしてからオブセッションに遊びにいくことにした。時刻は21時、いい時間だ。 店の入口でアラブ系の客5,6人とスタッフがなにかモメている。この界隈を縄張りにしている新羽さ…
『男の快楽街』・バンコクのナナプラザ。 ここにはゴーゴーバーとオープンバーがたくさん集まっている。このサイトを観ている人たちには説明不要かと思うが、ゴーゴーバーは水着姿、ときには上半身裸の女が舞台で踊っていて、男達は酒を…
ドンムアン国際空港で乗り込んだタクシーは、バンコク中心部のBTS(高架鉄道)プルンチット駅付近の高速道路料金所を降り、スクンビット通りソイ4に入り、強烈な売春臭をまき散らす3階建てコの字型の建物を通り過ぎ、サービスアパー…
英国で悶々とした生活を送っていると、学校が変わって疎遠になりつつあるたかさんからの電話が鳴った。 「七助、まだFKKとか行ってんの?」 「いやー、もう飽きました。最近はあんまり遊んでないです」 「こないだバンコクに初めて…
●ロンドン ロンドンはイギリスの首都で、人口約1,000万人の大都市だ。俺は25年前にその街に1年半住んでいた。 その頃の俺は学生で、金がないけど美味しいものをたくさん食べたいと常日頃思っていた。 英語学校の同じクラスに…
2006年春、寒さがようやく和らいできた留学先の英国で 私は途方に暮れていた。学問の才能がない、就職するめども立たない、彼女もしばらくいない、いや、彼女どころか女にもてない……。あるのは親から送られてくる潤沢な生活資金の…
皆さんは幽霊の存在を信じるだろうか? 俺は信じていないのだが、2011年の2月に行った南米の旅で、不思議な体験をしたので書く。 成田空港を発って33時間後、俺と後輩ライターのオガミノはブラジル・サンパウロのペンション荒木…







