タイ、特に首都バンコクでは、屋台が次々に撤去され、屋台街を形成していたエリアが徐々に減ってきている。屋台があるからこそタイは面白いと感じる人が世界中にたくさんいるが、タイ政府には不衛生で税金も取れない邪魔者なのかもしれな…
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初訪問は軍政時代の98年 俺が初めてミャンマーの最大都市ヤンゴンを訪れたのは20年前、軍事政権時代の1998年7月だった。 タイの首都バンコクに一緒に遊びに行った先輩に「せっかくだからミャンマーにも行こうぜ」と誘われたの…
タイのビールというと、氷を入れて飲むことがごく普通だ。先日、和食店取材に行った時に日本人店員から、 「日本からの観光客が、冷たくない生ビールをお願いしますって言ってきました」 と笑い話を教えてくれた。どこに行ってもビール…
世界で最も下品なビーチ……それはタイ東部のビーチリゾート地パタヤにとって、誇らしい二つ名であると思うのだ。こんな称号なかなかない。その名声通り、パタヤの街を歩いてみれば、昼間っからビーチロードにはタチの悪そうな淫売が立ち…
タイはビールをあまり飲まない国だ。税金が高く、周辺国のラオスやベトナムのように炭酸清涼飲料とほぼ同じ値段で販売されることはない。だからなのか、それともタイ人の味覚の関係なのか、なかなかビールが広まらなかった。 しかし、こ…
タイ料理は辛いことと香草を使うことから、万人に受け入れられる料理とは言い難い。今日本で食べられるエスニック料理の中では、タイ料理は群を抜いて浸透しているだろうが、苦手という人が少なくないのも事実だ。 その観点から言えば、…
タイ南部ラノーンは、首都バンコクの温泉街ラチャダーピセーク通りもかくやというほどの湯どころであったのだ。 そこにはモノホンの温泉が湧き、情緒ある湯の街とはいかないが、美肌目的のタイ人ギャルが殺到するスパリゾートとしてけっ…
ラクダ1頭の値段は? ソマリランドには、特にこれといって観光するところがない。 僕はそもそもこの国の成り立ちに興味があって来たわけで、観光にはまったく興味がなかった。ソマリランドにいる間、ほとんどの時間を道端で誰かと話を…
本サイトで以前、5回にわたってフリーライター和田虫象のエピソードを書かせてもらった。反響はかなりのもので、虫象自身もしばらく会っていない知人らから「ネット記事を読んだか? 虫象のことが書かれているぞ」などと連絡があったよ…
あまり詳しくない日本人がイメージするタイ料理は「辛い」とか「パクチー」といったところが代表的な印象だろう。実際にはタイ料理で辛くないものは多いし、パクチーも必ず使うわけではない。 逆にタイ人も和食に対して、固定観念的なイ…
丸ゴンが連れてきた 9月から俺と一緒にウズベキスタンとキルギスを旅するのは「野宿」という男だ。もちろん本名ではなくあだ名である。 やつと初めて会ったのは今年3月。俺と、おなじみの丸山ゴンザレス(丸ゴン)が配信するポッドキ…
米粉麺「クイッティアオ」はスープのバリエーションが豊富で、自由度が高い点から食に関して保守的だったタイ人にも受け入れられて国民食になっていった。一方で、クイッティアオの主眼でもあるスープのないクイッティアオもある。「ヘー…
「あああ~たまんねえ~」 俺は思わずオヤジ声を上げた。正しき日本の中年男は皆、温泉に浸かった時、下品なうめきを漏らすものなのである。 見事な露天風呂であった。見渡せば3方は緑深き山々。渓流のせせらぎも耳に届く。空をゆく鳥…
アフリカ南東部沖の巨大な島国マダガスカルには、「タクシーブルース」という世界で最も過酷と言われる交通手段がある。この乗り物は、通常8人乗りのワゴン車に倍の16人、いやそれ以上の乗客を乗せてしまうのだ。ちなみに、この国には…
米粉麺「クイッティアオ」はいわば人工的にタイの国民食になったが、食に関しては保守的だったタイ人が中国の米粉麺を受け入れることができたのは、タイ独自の味付けに成功したからだ。大きな部分ではやはりスープのバリエーションがタイ…
タイの国民食「クイッティアオ」について、前回は最も重要な麺について紹介した。しかし、クイッティアオが料理として成立するには麺だけではなく、スープの種類や調理法も大切な要素になってくる。 ただ、そんなクイッティアオの大切な…
タイ料理にも麺類がいくつかあるが、特に「クイッティアオ」は国民食として人気がある。 タイ人も好きだし、日本人にも馴染みやすい。米粉からできているので食べやすいし、麺の太さやスープの違いでバリエーションは無限大だ。 増加中…
腹立たしいフェズを去る アフリカ大陸北西部に位置するモロッコ北東部の都市フェズで翌日、有名な観光地でもある「ブー・ジュルード門」まで行って、そこから観光を始めることにした。 ブー・ジュルード門はメディナと呼ばれる旧市街の…
今回の目的地は、タイはタイでも国境である。首都バンコクからはるか東、カンボジア国境にやって来た。目的はズバリ、ビザ(査証)ランだ。 両国の国旗がはためくタイ湾東部、国境の海 日本の旅券(パスポート)を持っている人間は、タ…
何を売っているかすぐ分かる店 ソマリランドの首都ハルゲイサの街を歩いていると、派手な看板が目につく。 ●小さな売店 アフリカにはこのような簡素なつくりの小さな売店がたくさんある ●薬局 ●チャット(カート)屋 チャットと…







